日本の電気代金でマイニングは収益化できるのか?
「電気代金=コストの一部」です。
電気代金だけに目を向けられがちですが、それよりも最適化されている環境でマシンが運用されているかということが重要です。
最近「貧困国では発電された電力の半分が「送電網」の途中で失われているとアメリカの大学の研究チームが発表しました。
何が言いたいかというと、仮にマイニング工場で引き込んだ電気が半分しか使えていなければ電気のコストは2倍になるということです。
これまで様々なマイニング工場を視察しましたが、この部分まで徹底し測定し管理している工場は見たことがありません。
このように、徹底した施設の管理体制を作ることで無駄が省け、結果的にコストダウンにつながるポイントがマイニングビジネスには多く存在するのです。
日本人のきめ細やかな国民性がもっとも得意とするところなのです。
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